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スマートフォンやWebを活用した新規事業やサービスのデザインに特化したデザインファームの STANDARD Inc. と、「正しいものを正しくつくる」をミッションとして掲げる GuildWorks がお届けするイベントです。
UXデザインの必要性が認知され、実践の中で挑戦している方々が増えてきています。しかし、ビジネスアイデアを事業として成立させるためには、UXデザイン以外にも事業としての検証が必要となります。そのために「Javelin board」や「リーンキャンバス」といったツールが整備されており、これらを使いこなしつつ、事業検証を進めていく必要があります。
今回は、新規事業の立ち上げや既存サービスの改善を支援する STANDARD Inc. と、価値探索によって多くの事業創出の支援をしている GuildWorks の共同で、イベントを開催することにしました。
開催日: 2016年7月28日(木)
時 間: 19:00 開場 19:30 開始
主 催: STANDARD Inc. / GuildWorks
場 所: ギルドワークス本社ビル 6階セミナールーム
定 員: 20名程度
参加費: 無料
19:30 - 19:35 開会のご挨拶
19:35 - 20:05 「Javelin boardを用いた事業仮説の検証」<鈴木健一:STANDARD Inc.>
ビジネスアイデアを事業として成立するためには、UXデザインを行う以前に確かめておくべき工程が存在します。ここではその工程の実践に利用できるツールを用いた実験のプロセスをご紹介します。
20:05 - 20:15 休憩
20:15 - 20:45 「仮説から考える 事業とユーザーのつなぎ方」 <佐々木将之:ギルドワークス>
UXデザインは近年、研究と実践の広がりにより考え方や手法が整備されて広まってきています。しかしながら、事業を営む視点での仮説とその検証が弱く、ビジネスアイデアとのつなぎ目で仮説検証が止まってしまうことがあります。今回はギルドワークスで実践している<価値探索>の中から、「仮説キャンバス」を利用した部分の紹介をします。
20:45 - 20:55 休憩 / 疑問・お悩み出しコーナー
20:55 - 21:30 懇親会
(貼り出した付箋紙からいくつピックアップして討論を予定しています。
※ 当日の流れに応じて、プログラムは調整される可能性があります。予めご了承ください
鈴木健一
2006年からFICC Inc.にてブランドサイトのWebデザイン/ディレクション業務に従事した後、2014年にアプリやサービスのUXデザインを専門に行うSTANDARD Inc.を設立。現在はB2Bプロダクトの改善や新機能の仮説検証を中心に、ユーザーの課題解決とビジネスゴール達成を両立できる設計を追求する。元ケーキ職人。
実利用者(エンドユーザー)の経験・心の動きに沿うことを心掛け、それらをシステム・サービス企画に情熱を持って取り組んでいます。
プログラマー・エンジニアという技術者の視点を持ちつつ、開発の現場、お客様の現場、実利用者の現場のそれぞれを繋いでいくことを大切にし、実際に使われる、そして価値あるシステム・サービスを創りあげます。
主な実績として、Androidスマートフォン向けの動画再生プレイヤーエンジンの設計・実装、飲食店向けクラウドオーダーシステムの開発・運用など。
・当日アンケート
イベント終了後、アンケートにご協力お願いいたします。
未成年の方、お車を運転する予定のある方へのアルコール類のご提供はいたしません。
セールス、リクルーティング目的でのご参加はお断りいたします。
STANDARD inc.と GuildWorks の共催イベントのためのコミュニティです。 STANDARD inc. と GuildWorks とで開催するイベントは、こちらで情報提供、開催告知をしていきます。 ■STANDARD inc. http://www.standardinc.jp/ ■ギルドワークス https://guildworks.jp/
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